assos LL.607をキャンセルしてT.607にする?

wiggleで注文しておいたLL.607が全く入荷されないのでキャンセルした。

ただ一番の理由はT.607+レッグウォーマーS7の組合せの方が汎用的かなと思い直したからだ。

これに夏用ビブショーツのUnoも追加して全シーズンで回す。
uno


・冬にどれだけ走るかグレー。
・レッグウォーマーの汎用性は相対的にかなり高い。
・LL607単品よりレッグウォーマー+Uno/T607の方が初秋〜初冬で細かく調整可能。
・保温的にLL607≒T607+レッグウォーマー。
・T607コンビでも都心の冬には十分かも。
 ⇒逆に無理ならLL607ではなくより暖かいLL716が必要。

つまりLL607が相当にドンピシャで初秋〜冬(と春)にマッチしない限り失敗しない。
逆にLL607を買ったのに冬には寒すぎるとか秋には暑すぎるとかなると失敗と言う事になり、こちらの方が可能性は高いと踏んだ。


取りあえず冬に関係なく使えるUnoとレッグウォーマーを先に購入したので、これでレーパン自体を検証しつつT607を買うかどうか決めるつもり。

【下半身のシーズン構想】
春:Uno(+レッグウォーマー)
夏:Uno
秋:Uno(+レッグウォーマー)
初冬:T607/Uno+レッグウォーマー
冬:T607+レッグウォーマー ……①

真冬や極寒の時、と言うより①の組合せで無理な日は乗らないというノリになりそう。

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【おまけ】
ニーウォーマーも欲しくなった。
まあそれはレッグウォーマーでやりくりした次の段階か。

ディレーラーハンガーが壊れる→交換→調整

初めてディレーラーハンガーの断裂に直面した。

「最近ディレイラーの調子がおかしいな〜」と感じていた。
リアギアをローに入れるとなんかジャラつく。
ショップで見てもらおうと家を出て10メートル、シフトチェンジした瞬間にガチョンジュララガッ!的な変な音が。

そして↓

「どうしてこうなった! Σ(´Д`lll)」な心境だったw


調べてみるとディレイラーハンガーの断裂。
チェーンの巻き込みなどで発生するメジャーなトラブルらしいが初心者には心臓に悪い。
フレームとディレイラーが完全に固着しているとこの類のトラブルが起きた時にフレームが曲がってしまうため、敢えてディレイラーハンガーは壊れやすくして致命傷を回避するとか。

見事に2階級特進を果たしたハンガー君。


◆交換
ショップに持ち込むにも自走は出来ないし、輪行袋で持っていくのも面倒だ。
幸いにGDR MeteorSpeedには予備のハンガーが付いてくるので自分でどうにかしてみる事にした。

調べてみると大した内容ではなく、フレームとディレイラーからハンガーの断片を取り外して付け替えれば良いだけの模様。

ただディレイラーから断片を取り外すのに時間を取られた。断片がディレイラーにガッチリ嵌っているため手でディレイラーを押さえていてもネジが回せない。
モンキーでなんとか断片を掴めたので事なきを得たが、破断形状によっては詰んでいたかも。


無事に復活する図。ほっ。

徐行していた時に発生した為か機材に損傷は見受けられず。
自宅の近くで発生したのも不幸中の幸いか。
ハンガーよ、君の事は忘れない。


しかしフレームを買う時に「ハンガーのスペアが付いてますから」と言われてもピンと来なかったが、これはオーナーにとってはありがたいね。
次回の為に予備を注文しておくかな。


ディレイラーの調整
ハンガーは直したが未だディレイラーはおかしい。
近くショップに見てもらうつもりだがその途中でまたハンガーが壊れたらたまったものではないので、自分で最低限のディレイラーの調整を試みる。

<参考にしたサイト>
 ・O-Trickのメンテページ
 ・自転車ツーリング再生計画

O-Trickの『異音がちょうど消えてから更に2分の1回転』を実践したらでかなりマシになった。
チェーンがトップやローにはみ出す気配はなかったのでアジャストボルトはいじらなかったが、良い機会なのでちゃんと仕組みを理解しておく。
これで出先で何かあっても応急処置ぐらいはできるようになった。


しかしそもそもなんでハンガー破壊が起きたのか不明なのでスッキリしないな……

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【おまけ】
ディレイラーの調子が悪い時はシフトチェンジは必要最低限にしてさっさとショップに行くか自分で直すべし。
”試しに”とかシフトチェンジすると取り返しの付かない事にw

SpeedPlayクロモリのファーストインプレ。

SpeedPlay Zeroクモロリを装着して200kmほど走ったのでファーストインプレッション。

これまでSPD用としては珍しいカーボンソールのボントレガーのライトXレース マウンテンシューズとPD-M520と言うコンビで走っていた。
カーボンソールでたわまないしこれで十分だと思っていたが、SpeedPlayに替えて「あぁ、やっぱりSPD-SL系の方が快適なのか」と実感。

自分のようなノービスだろうと30〜40km走る程度だろうとこの恩恵は受けられる。
予想外だったが走っていてより楽しくなる。
自転車に乗ったらあまり歩かないという状況ではSPD-SL系が万人にお勧め。


◆軽量化
これまではシューズとSPDの両足で1180g。

今回のスピードプレイ化ではシューズがライトXレース ロードに変更。
これにスピードプレイで両足で914g。

計266gの軽量化になった。
ペダリングが軽くなったと実感できるレベル。
SPD用としては軽いシューズからの移行でこれだから一般的な奴からならもっと顕著だろうな。


◆装着作業
ロードXライトのソールはイレギュラーな湾曲率があるのでスピードプレイのベースレイヤーとの接合性が悪い。
ExtraSimを刺して使うがやや微妙。

また爪先側と踵側でネジ穴の角度が違うのが問題。

図のようにネジの頭がベースレイヤーから飛び出してしまうのだ。

ベースレイヤーの上にはクリートを取り付ける為に平坦でないとまずいので結構深刻。
あくまでベースレイヤーの上面で発生する問題なので、シムを使おうが何をしようが為す術無し。

スピードプレイをストレス無く使いたいならばソールのネジ穴が全て”揃って”垂直になっているか意識しよう。


結局この問題は諦めてそのままクリートをネジ止めする。
一応しっかり固定されるがベースレイヤーとクリートの間に0.2mmほど隙間が見える……不安だ。

このクリートを止めるネジの締め具合がかなり難しいらしいが、取り合えずネジが「カコッ」と反応するまで締める。

なおクリートのクリップにルブを塗れと書いてあるが持っていないのでスルー。


◆試乗
全くステップインが出来ませんでした。
噂には聞いていたが硬すぎだろこれw

仕方なくクリートネジを内部の黒いパーツが指で押せばギリ動かせるぐらいまで弛める。

そこまで弛めると何とか嵌る。
しかしこの状態だとネジが外れて紛失しそうなのでその状態で左右で30回ぐらい脱着を繰り返す。
こうするとパーツのガタが取れるのかネジをもう少し締めても脱着できるようになった。

この状態で10kmほど走っていると脱着のコツが分かってくる。
真上(気持ち内側)から踏んで外側に踏み込むと嵌るんだな。

そこで改めて”ネジがカコッと嵌る”までネジを締めて試してみると……おっ、今度は脱着できた。
それでもPD-M520は嵌める4倍の力がいるのだが……。

この状態になると30km走っても特にネジに弛みは出なかった。
これでひとまず安心だ=3


◆走行中の印象
・踏んでいる面積が広く感じられ踏みやすい。
・軽量化効果かペダルが軽く感じる。
・両面どちらでもステップインできるのはグッド。
・外すのは特に難しくはない。
・ペダル面が下がったっぽい。サドルを5mmほど下げる。

フローティングさせられるので膝に優しいと聞いたが走るとやはり右膝に違和感が出てしまう。ガッカリ。
フローティング幅を広げすぎるとペダリング中に脚があっちこっち動いて邪魔だし。

また同じ両面でもSPDほど嵌めやすくはない。
「嵌められそうだが絶対に嵌められない」うざいクリート位置によく合わさるんだよな。
もしかしたらSPD-SLのように片面だけど必ず同じ場所/角度にクリートが存在する……って方が嵌めやすいのかも?


◆歩行時
当然だが歩きづらい。
しかもスピードプレイは滑りやすく毎回カバーを付けるのが面倒。歩行に関してはSPD-SL系の中で最もダメなのでは?
ここの改造をしたいが機材もテクも無い。
観光地ツーリングとかではSPDとどちらを使うか迷う。


◆まとめ
走行性能は明らかに向上する。
しかし売りのフローティングは特にメリットとして感じられないし、チタンにしないとPD-7900より重い。

そんなわけでファーストインプレッションとしては、
 ・SPDにはもう戻す気にならない。
 ・製品自体は良いと思うが噂ほどではない。
 ・他のSPD-SL系でも良かったかも?
って感じ。

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assos SJ.13ルフトシュッツ と Craft Zero Extream長袖インナー

assos:SJ.13ルフトシュッツ(ウィンドブレーカー)と、
Craft:Zero Extreme Long Sleeve Base Layer が届いた。

今日はネットで見ると23℃と暖かいし、早速下記の服装で走ってみた。

・Zero Extreme Long Sleeve Base Layer
・普通の綿のTシャツ
・SJ.13ルフトシュッツ

取り合えず15kmほど走る。
うーん、やはりTシャツがボトルネックになってイマイチ快適じゃない。
寒さに関しては僅かに肌寒いかも? と言うレベルだが、汗が籠もっている感じで僅かに汗冷えを感じた。

途中でTシャツを脱いでみたが、SJ13の防風性能が十分でTシャツを脱ぐ前と同様に寒さは感じなかった。
むしろ発汗的に快適か? って感じで良い物を揃えても低級な物が混じるとダメになると実感する。


そして実家に寄ったらもう親がもう使っていないと言うMilletのジャージをくれた。
石井スポーツで1万ぐらいしたランニング用の物らしい。
Lサイズなのが微妙だったが速乾性は良さそうだったし、18時過ぎて気温も下がっていたので素直にもらっておいた。

と言うわけで帰路はこんな構成。
・Zero Extreme Long Sleeve Base Layer
・Milletのジャージ
・SJ.13ルフトシュッツ

そして20℃の夜の中を走ってみたが……快適。
やや暑すぎたからSJ13は脱ぎたかったが収納スペースが無くそのまま走る。
しかしそれでも汗の抜けが快適レベルに達しているのであまり苦にならずに走れた。
これで秋は十分越せるんじゃね? ありがとう両親!

……しかし丁度今朝にレイヤリングの為に夏物長袖ジャージをポチったばかりなんだよねorz
まあMilletの奴は夏には使えないから無駄じゃないさ、うん。


◆Craft Zero Extreme
先日”ユニクロの長袖ヒートテック + haBu5ジャケット”で走った時に明らかにインナーで汗が溜まってしまったがZeroは大違い。
ライディング時の発汗ペースでもしっかり拡散性(速乾)が間に合ってくれるので快適。
しかもかなり暖かくこちらもヒートテックの比じゃない。まあ値段も3倍するけど。
サイズもドンピシャだし次にセールがきたらもう一着買っておこう。

ただし欠点もある。
首元にゴム製の”CRAFT∴”ロゴが貼り付けられているのだがこのゴムが通気性/速乾の邪魔をしているのか首元が軽いあせも状態になったように痒みがでてきてしまった。
マジで剥がしてー。


◆SJ.13 ルフトシュッツ
Craftほど効果は実感できなかったが、防風効果など基本性能はしっかりある。
襟も首元もしっかりフィットしてくれるから風が入ってこない。

形状もライディングに合わせられているのかばたつく事もないし突っ張る事もなくグッド。
普通のウィンドブレーカーだと何かと熱が籠もりやすいがそれがあまり見受けられなかった。
まあ胴体の横が大々的にメッシュになっているからそりゃ通気性も良いよねって話。
逆に横風とかに弱いわけで、普通の全方向ウィンドブレーカーとしては使えないだろう。



さて、なんだかんだあったが上半身用のウェアは揃った。
そしてやはり専門の奴は快適だ。これを知ると下半身も専用の奴にしたくなる。つまりレーパン。
冬用のタイツはポチってしまっているが、来年の夏はレーパンしている予感。

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【おまけ】
でもSJ13を着ると背中ポケットが使えないのがネック。
アウターが必要ないtiBuruがが欲しいっす。ださいけど。

一気に寒くなり秋ウェアを考えさせられる。

台風が過ぎたら一気に気温が下がった東京の今日この頃。

 ・夏インナー
 ・Tシャツ
 ・アームウォーマー
 ・薄手のスポーツ用ウィンドブレーカー

上記構成で一番気温が高い昼過ぎ(20〜21℃)に走っても鼻水が出てしまい20km程度でギブアップ。
秋口ですでにこの体たらくである。
今週末から少し暖かくなるとは言え対策を取っておかねば不味い。


まず既に所有しているウェアで対策を考えてみる。

【服装1】
 長袖インナー 
 haBu5ジャケット(6-12℃用)

インナーはcraft物が届くまではユニクロ物で代用。
逆に暑すぎになるはずだが、案外セーフかもと希望的憶測w


【服装2】
 長袖インナー
 ユニクロ長袖
 ウィンドブレーカー 

うーん、袖部分は多少強化されるが胴体部分が変わらんからダメか。
こういう防風効果付きのインナーがあれば便利なんだよな。
3700円

じゃあなんで買わないのかと言うと、防風素材がインナーだと暑くなって上着をはだけさせたりしても涼しくならなさそうだから汎用性が落ちるかな〜と。
でも常に寒い時期はそれでも良いのか?


うーん、取り合えず近いうちに案1を試すとして、それがダメならなんか買い足さないとダメっぽいな。
先月だけでホイールから冬ウェア、BGFITと立て続けに30万ほど消費してしまったのでもう振る袖がないのに(´A`)


◆秋ウェアを買う場合

【金額を無視する場合】
assosのiJ.ティブルジャージが8-22℃とドンピシャ。
国内:2.4万円、海外:1.8万円


【金額を優先する場合】
それはdhbでしょー! 長袖 Windslam ジャージ
5千円。
デザインはアソスと天と地だが価格も天と地である。
Windslam Roubaixにすると暑すぎる気がする。


【中間を取る】
パールイズミのソフトシェル ジャージかね〜?
1.2万円
デザインが微妙だが国産なので試着して買う事ができるメリットがある。
LEDとか超いりませんが。


ただこれらを買ってしまうと+ウィンドブレーカー(SJ.13ルフトシュッツ)で冬が越せてしまって
「haBuジャケット要らねーじゃーん!!」
ってオチになりそうで怖い……いや、マジで(-_-;


だが、もし春秋だけでなく冬まで含めたロングシーズンで活躍できるならdhbぐらいは買っても損はないな。
逆にそれだけ活躍の場があるなら高いティブルにしても満足感があり元が取れそうだ。
dhb(Wiggle)はまた二週間近く待たされるかもしれないし、それなら国内店舗でサクッとティブルを……とすると2.4万円かい=3

ちっ、ケチらずに前回注文時に秋物dhbも入れておけば良かった。

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assos haBu5ジャケットが英国から僅か2日で届く!

一昨日にポチったばかりのassos haBu5ジャケットがもう届いてしまった! 流石にびっくり。

EvansCyclesは無料配送でもUPSを使用するので追従もできるし今回のように爆速で届く事もある。
セールが多いからWiggleを使う機会が多いけど、同値段帯ならEvansだね。
Wiggleで11日前にポチったスピードプレイはまだ届かないし。どっかトラブっていないと良いんだけど……


さて、ハブはこんな箱に梱包されてきた。

 ※宅配時はこれにビニール袋が被さってるだけ。

横にあるのはサイズ比較のポールペン。予想より小さい梱包だ。

いそいそと箱から取り出すと……「おっ、軽い」が第一印象。
重量を量ってみたら372gだった。
他のスポーツジャケットを知らないから何とも言えないが、自分の普段着の冬ジャケより相当軽い。

実際に生地も分厚い感がしないし、この軽装感で本当に5℃まで保つなら高性能と言って差し支えないのではないだろうか?



ブルガリア製だった。
ジップの裏側には色々とロゴや注意書きが張ってあって変に凝ってる。
でも注意書きがここに張られるのは効率的かも。

縫製品質は普通以上だろうか? 生地も含めて安物感はなくしっかりしていて好印象。


取り合えずTシャツの上から着てみた。

身長175cmの平均体型でMサイズがどんぴしゃ。
ちゃんと中にジャージやセカンドレイヤーを着る余裕あり。

立った状態だと胸から脇がやや締まる感じで窮屈感がある。

が、ライディングポーズを取るとそのストレスが一気に消え、逆にジャストフィット!
これは確かにライディングメインの人には素晴らしく良い。
逆に目的地で長時間歩いたりする人には微妙かも。
この脇の窮屈感はそれなりにあり、ジッパーを完全に開かないと開放されない。

腕の部分もちゃんとライディング時にフィットするように湾曲している。
ただ胴体と違い腕は直立時でも特にストレスは感じなかった。

アソスってソックスしか持っていなかったけど、この品質だとSJ.13ウィンドブレーカーの方も期待してしまう。
今の季節はそっちが主役だからはやく届けー!



◆assosを買うなら海外通販? 国内店舗?

ハブは関税で1900円取られてしまった。よって価格を見ると……

Evans : 22261円 ※£1=122円決算だった。
国内 :30450円

                                  • -

差額:8189円(27%オフ)

関税で1割も取られたのは予想外だが、8千円差があればサイズも合っていたし海外通販で正解と言っていいだろう。

ただ差額が3千円前後なら自分は国内店舗で買ってしまう。
やはり試着でサイズミスのリスクも無くなるのは大きい。
3千円差ならとっとと所有できる方が良いしね。

assosは東京の"assos PRO SHOP TOKYO"が店舗持ちの割に最安価で売っているのではないだろうか? 通販もしてる。
セールさえなければWiggleと数千円しか変わらないので、海外でセールをやっていない時はここで試着してサクッと買っても後悔しない気がする。
今度機会があったら寄ってみよう。

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冬ウェアなどを一気買い! もうAssos人間や。

先日うんうん悩んでいたサイクリングウェアだが、悩むのが面倒になったので勢いで色々買ったw

テーマは『都心の冬をそれなりに快適に過ごす』

そして機能/快適性を求めてAssosがメインにする。
Assosはライディングポジション時にフィットするコンセプトに惹かれた。
評判も良いしね、値段以外はw
つーわけで今回はWiggleからCRC、Evansを活用しまくる。


まずは予定外の買い物であったが最もヒットだった商品から。
・Assos SJ.13 luftSchutzウィンドブレーカー(白)
£150(≒1.8万円)
各所でベタ誉めされている名品。
ウィンドブレーカーのくせに蒸れないとか。
これで春夏秋はかなり快適性が上がるはず。

実はこれは今年で廃盤で、CRCのクリアランスセールでMが残っていたので即ポチる(国内なら3万円)。
ポチったら在庫無しになった。ギリギリーセーフ!
更に決済情報を打ち込んでいる最中に20%オフが30%オフに変わった。
世界は自分を中心に回っているのを感じた瞬間であったw


・Assos haBu5ジャケット(赤)
£167(≒2万円)
適正気温6-12℃と都心の冬に適した冬ジャケット。
国内だと3万円〜4万円と振り幅が大きい商品。
SJ.13があれば実はhaBuは必要ないんじゃ……いや、きっと荒川CRとか寒いから買って間違いはないはず!


・Assos LL.607 S5ビブタイツ
£150(≒1.8万円)
黒一辺倒でダサイから嫌だったのだが、なんかもうアソスで揃えた方が良いかなと思いポチる。
在庫無しで来月中旬に入荷されるらしいが出番は11月からだろうから良しとする。

これで俺もいよいよレーパンデビュー。
haBu+LL607でこんな格好に成り下がってしまう、う〜む。
何度見てもださい(´A`)


他は細々と↓

・Assos Early Winter ソックス(1100円)
 適正気温6-12℃。
 本当は0-8℃のfuguSpeerが欲しかったが、ハイソックスの適正サイズがグレーだったので検証用として買う。


・Craft 長袖インナー(3000円)

 これ+haBuで秋から初冬は過ごす。
 ベストはアソスのインナーだが、倍の価格するのでパス。
 クラフトのインナー品質は体験済みだし問題ないでしょ。
 haBuを脱げば普段着に見えるかもしれないと期待して手前の柄入りを注文。


・BBB レーシンググローブ(1600円)
 指切りグローブしか持っていないので冬用に購入。安い。
 ただこれ単品では1〜2月は厳しそうだからインナーにコンビニ手袋を買う想定。


締めて約6.4万円か。
予定外のSJ.13を買ってこれなら超・上出来!


なお大物3点を品質+安価なパールイズミで揃えたとすると……

ジャケット:12000円
タイツ:15000円
ウィンドブレーカー:6300円
合計:約4万円

アソスだと5.7万円。
関税も数千円はかかるかもしれないし。
安くあげたつもりでもまだまだ高いアソス恐るべし(;´Д`)


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【おまけ】
ちなみに大物を国内で揃えると安くて8.4万円です、ごっつぁん。