マイGDR MeteorSpeedの重量を計る。
軽量化を意識するようになったためアマゾンでポチった体重計が届いた。
早速お初となるGDR MeteorSpeedの車重を計ってみる。
自転車を抱えたまま体重を量りそこから自分の重量を引くわけだ。
結果は、8.4kg
あれ〜、なんか重くない? フルカーボン車っすよ?
GDR MeteorSpeedはフレーム+フォークで約1500gらしい(サイズ54)。軽量級ではないが重量級とも思えない。
となるとパーツが悪いのか?
※ちなみにヒルクライム用のMeteor Launchは1300g。
【マイGDR MeteorSpeedスペック】
※先の重量はライトやケージを減算した値なのでスペック表の重量
よく「7kg台(以下)」って人達はコンポがDuraとかだしホイールもユーラスなレベルだったはず。
- コンポをオール105からオールDuraにする
→ 472g 軽量化 ※18万円
※スーレコは更に200g程軽いが32万円。
- ホイールをWH-7900-C24-TLにする
→ 406g 軽量化 ※7万円
やはりホイールとコンポのみでも7.6kgにはなるのね。
他に一般的な軽量化は……ペダルをPD-A600にすれば100gで軽量化できるよな。
あと他に簡単にできるのはハンドルバーとステムか?
しかしざっと調べたところ、バーで150g、ステムに至っては30g程度しか軽量化できないっぽい。
それ以上となると軽量ワイヤーとかの域になりそうだ。
さて、上記を加味するとトータルで7.2kgまでは可能。
スーレコにすれば7kg切れるか切れないかって感じか?
なら俺のメテオが特に重いって事もないね。スッキリ。
まあそんな感じで理想論を語ってみたが、現実的にはホイールとペダルが関の山だな。
ホイールだけでも替えれば7.9kgになるので一応”7kg台”になるし(笑)。
Dura分の軽量化はダイエットで稼ぎ出さねーとなー。
ガーミンEdge500を注文したからそれをモチベーションに走り込みますよ、ええ。