カーボン/アルミ/クロモリのフレーム重量比較

知識として素材別でフレーム(フォーク込み)のおおよその重量をメモっておく。

  • カーボン

軽量級: 989g (Cervelo R5 CA: 696 + 293)
一般 :1350g (Look 586: 980 + 350)
重量級:1600g (Ridley Orion: 1200 + 580)

  • アルミ

軽量級:1500g (Cannondale CAAD10: 1130 + 390)
一般 :1750g (Orbea Aqua: 1250 + 502)
重量級:2000g (Anchor RCS6: 1550 + 450)

  • クロモリ

軽量級:2570g (Anchor RNC7: 1670 + 900)
一般 :?
重量級:2900g (Anchor RNC3: 1870 + 1030)


SuperEvoに掲載されていた比較グラフはこちら。


巷ではフレーム重量ってよく掲載されているけど、肝心のフォーク込みの重量が無い場合がかなり多いので困る。
例えばピナレロはフレームは普通だけどフォークが重いそうな。だからフレーム重量は書いてあるけどフォークは隠したいのかそれこそどこにも載っていない。
その点日本メーカーはしっかり記載してくれているので好感が持てる。

しかし俺のMeteorSpeedは普通レベルかと思ったが今じゃ重い部類なのね(1500g =1150+350)。
まあホイールと違ってフレームで数百グラムの違いなんてまず影響ないだろうし、俺のメテオLOVEの気持ちは揺るがないけどね!

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