宿泊ツーリングに際しての携帯ポンプを考える

今度しまなみ海道に二泊三日ぐらいで行くプランがあるのだけど、上手くいけばその時は新しいチューブラーホイールで行く事になる。

しかしTUのタイヤ(ラテックス)は空気が抜けやすいらしく、一夜明けたら空気の補充が必要になりそう。
そこで改めて自分の空気入れ環境を考察して見る。
 ※ブチルは折角のTUだから却下


現在、自分はパンク対策として下記工具を常備している。
 ・CO2インフレーターアダプタ x1
 ・CO2カートリッジ(16g) x1
 ・Airboneミニポンプ x1

これで重量は187g。

一回のみのパンクを想定してCO2は一回分。
運悪く2度パンクしたらミニポンプで苦労しながら入れる事を覚悟する……と言うコンセプト。

だがこれはTopeakミニモーフ1個に切り替えられなくもない。


L260mm x W50 x H28mm。
170gと3セットと同等。
CO2より疲れるが回数制限がないわけだし……
 ※機能的に安牌なロードモーフは350mmと長すぎるので却下。


【日常では】
現状の3セットとミニモーフを交換する事は可能なのだが、やはり問題はそのサイズ。
サドルバッグLでギリギリ入るかなレベルで、Mには無理。

通常通りフレームに取り付ける事になると思うけど、アレってあまり好きじゃないんだよね、見た目的に。
だってせっかく細くてスマートなメテオにアレを付けるのは……

となるとやはり日常は3セットになるのか。
ミニポンプはクリンチャータイヤを嵌める時に最初に少し空気を入れておくと嵌めやすいから常備しているけど、チューブラーなら要らない?
ならミニポンプは外してCO2カートリッジをタイヤ本数分でOKか?


しまなみ海道へは?】
 案1:ミニモーフを買ってそれだけ持参
 案2:現状のままCO2カートリッジを宿泊分+パンク用を持参
 案3:現状+グランジ ポンプアダプターにする

グランジを付けてもAirboneで8barとか無理な気がする。気力と体力を無視すりゃいけるのかもしれんが。
一応CO2アダプターは出力を調整できるタイプだから空気補充に使えない事もないが……
二泊三日ならカートリッジは3本? それだけで180gじゃん(;´Д`)
やはり案1が無難なのか〜?

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