パールイズミのコールドブラック・アームカバー

先日購入したパールイズミのコールドブラック(coldblack)のアームカバー(401-1)を使ってみたのでインプレしてみる。

気温は27〜30°、やや曇りの日に3時間ほど使用。
カジュアルTシャツの下に着けてみたが見た目はミスマッチと言うほど悪くはない。


初めて腕に通してみると涼しいと言うよりはやや冷たい物を腕に巻いている感じ。
この類を使うのは初めてなのでベストフィットなのかややピチピチすぎるのか判断が難しいが、フィット感は多分悪くない。


さて、普通は黒色のアームカバーは日光で暑くなるらしいが、これは謳い文句通りあまり暑く感じない。
もちろん日光に当たり続ければ暖かくなるが、別にコレを着けていなくても相応に腕は温かくなってるだろうと言うレベル。

水で濡らして走ると一過性ではあるが冷たくて気持ちよい。
日焼けもしなかったし、ちゃんとUVカットは機能しているらしい。


欠点は2時間も走っていると二の腕の方の裾がややずり落ちる。1cm程度で直ぐに直せる程度だけど。
ただ本来はレーサージャケットの下に潜り込ませて固定する仕様なので問題ないような。
あと装着時はあまり気にならないが、帰宅して腕からカバーを外すとホッとするのでそれなりに圧迫感はあるもよう。

でもかなり良いんでない? 腕のUV対策はこれで決定。
顔と脚は日焼け止めしかないか……


雨模様で気温が下がったので普通のアームウォーマー(405-1)も使ってみた。
腕の部分のみだがウィンドブレーカーよりかなり暖かく使い心地も良かった。
夏はウィンドブレーカーを外してアームウォーマーだけでいいかな。

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