初めての雨天走行。注意事項など。
本日は初めて『雨天走行』なる物を経験した。
先に書いちゃうけどもう雨天走行はやらん。
雨天走行になるかも?ってレベルでももう走りに出かけませんから!
特にブレーキが相当に効かなくなるのでマジで気をつけないと事故るね。
◆顛末
本日の天気予報は昼から午後から雨。
朝からTOCの録画を見てしまったので気づけば10時過ぎ……かなり半端な時間になってしまった。
しかし明日から雨になるので晴れている内に走りたい。つーか、こんなに天気が良いのに午後から雨とか本当かよ?
多摩湖までなら雨が降る前に着けるはず!
仮にそこで雨が降り始めても直ぐ近くの西武線の輪行で帰宅すればOK!
……と言うもくろみで出発。
そして無事に多摩湖に到着……した瞬間に雨が降り始めた。
くそっ、天気予報め、正確すぎだろ!(良い事だけど)
雨は多少強いポツポツ程度だったがアメッシュを見ると雨雲が西から東に流れてきている。
荒れそうなので多摩湖は一瞥しただけでさっさと武蔵大和駅に向かう。
しかし到着が13時か。意外にかかってしまったな。
なんか微妙に調子が上がらずスピードも出なかったし、疲れが回復していないのか?
取り合えず武蔵大和駅には着いたが、ここにいたり輪行が面倒になる。
時間で言えば15分で終わる作業だが、今のところポツポツな雨を回避する為の代償としてはやる気にならないんだよね。
「雨雲が東に進むより速く走れば大丈夫なはず!」
とやや現実逃避なノリで走り出す。
雨雲は速かった…………
自宅まであと6kmと言うところで本格的に振り出す。
そしてあと500mと言うところで大雨になる。まあ既にびしょ濡れだったので大差なかったが……
負けたよ負け、おいらの負け。
◆雨天での走行性能の低下
- ブレーキが全然効かなくなる。20km/hでも止まるのに20mぐらいは必要か?
- 眼鏡に雫が垂れて視界が悪くなる。
- 口に雫が垂れると頭髪の汗が混じりしょっぱくて哀しくなる
- 目に雫が入ると染みて目が開けなくなる。マジかー!って感じ
- 体が冷えて疲れやすくなる。
はぁ、丁度ショップに洗車を頼もうと思っていたからあまり痛くはないが、次からはホント雨は完全回避の方向で生きていくぜ。
【おまけ】
今日でGDR MeteorSpeedの走行距離が458.7kmになった。
買って1ヶ月でFrettaの距離を超えてしまった。
フレッタは2年で444kmだったからな〜、全然乗らなかったんだな、もったいね=3