ジロ第2ステージ:初めて見るジロは微妙だった
初めてジロのレースをライブで見る。
正確には昨日のタイムトライアルも見たけどTTは別物な気がするからね。大して面白く感じないし。
今回は240kmと言う長さがあるからその分変化に富むかな〜と思ったけど、逆に長い故か後半まであまり変化がなくて思わず船を漕いでしまった。
でも本当に速いね、プロは。
240kmを6時間未満で走ってしまうのか……
そして最期の集団スプリントは面白かった。
磐石のように思えたガーミンが脱落とか、やっぱり後半に集団を引きまくっていたのが効いていたのか?
結果は鼻差でペタッキが優勝。
正に漫画のような鼻差であった。あるんだねー、ああいうの。
そしてそのペタッキに進路妨害で怒るカヴェンディッシュ。
リプレイを見ると2回進路妨害している様に見える。
解説者は”技”と肯定していたけど、技なら故意なわけで、サッカーのマリーシアのようで俺としてはNG。嫌い。
うーん、これが3週間ぐらい続くのか、気が遠くなる。
個人的には一日で決着が付くクラシックのようなワンデーレースの方が好きかな〜